どうも皆さんこんばんわ、べえじゅです
pixivにて投稿している艦これSS「新米提督と夕雲型の愉快な仲間たち」の3話と4話を投稿しました!

3話は夕雲型で創作するなら外せないお部屋訪問回です、大体秋雲のせい。
4話はタンカー護衛任務回、結構頑張って戦闘描写書いたのですが果たしてどうなのだろうか・・・

個人的なことですが大体週1程度の更新頻度を維持しようと頑張ってます
週1より間空けると前回の内容忘れたり更新自体忘れられそうですもんね

あ、あと文の形式?をググってちゃんとした形式に編集しました
スペース1個分空けたり「」の最後の。を消したりしました
読みやすくなってるといいですね、はい。

続きに少しだけ内容載せます


「どうもありがとうございます」
「またのご注文お待ちしてまーす」
 先日の演習での戦果で少しだけこの鎮守府にも日の目が差してきたのか
 今月の予算は先月と比べるとマシになった
 早速経費で鎮守府に一つしか無いというテレビを追加で発注した
「おー提督やるねえ、最新の4Kテレビってやつでしょこれ」
「せっかく買ったんだから大事に使うんだぞ」
 とりあえず提督室においてあるテレビを置き換えて今のおんぼろテレビは談話室に置くとしよう

 最近のテレビは番組以外にも番組の情報や天気予報など様々な情報が見れる
 まさに文明の利器だろう
「いいねえ、これであたしのゲームライフも豊かになるってもんよ」
「結局ゲームは提督室でやるんだな…」
 別に迷惑じゃないし新しく買ったテレビも使われて喜ぶだろう
 だがこの部屋はあくまで仕事をする部屋だ、ここは一言ビシっといってやろう
「秋雲、ここは仕事をする部屋だ。だから遊ぶなら談話室や寮の自室でだな…」
「でもここでゲームしたほうが提督の機嫌もわかるし、あたしが居ない分寮のエアコン代も節約できるってもんよ」
 確かにエアコン代は節約できるし顔も見れるのでコミュニケーションも捗る
 なぜか言いくるめられてしまった、こんなので提督の威厳とやらは保たれるのだろうか

 その時だ、急に焦げ臭い匂いが部屋の中を漂い始めた
「提督、なんか焦げ臭くない?」
 ニオイのもとをたどるとエアコンにたどり着いた
 急いで電源を消して中を妖精さんに見てもらった
「ふんふん、なるほど」
「秋雲、なんて言ってるんだ?」
「中で部品がショートして燃える一歩手前だってさ、買い替えか修理だねこりゃ」
 なんてことだ、テレビを買ったばかりなのに今度はエアコンが故障してしまった
 さすがにこの季節エアコン無しは生死に関わるので早急に修理するなり発注するなりしなければ……

「っというわけでエアコンが治るまでしばらくこの談話室で執務をすることにした」
「せっかくだしあのエアコンも買い換えちゃおうよ、あれも古いし新しい方が電気代安くなるよん?」
 確かに新しい電化製品は電気代的にお得だが
 テレビを買ったばかりなので上司になんて説明すればいいんだろう
「お前は鎮守府の管理が甘い」なんて言われたらぐうの音も出ない
 しかも提督室だけ最新家電が揃っていたらそのうち秋雲から寮の設備も増進して欲しいなんて言われそうだ
「仕方ないから工廠の妖精さんにでも修理頼んでくれ……」
「りょーかい、ゲームセーブしたら妖精さんに手配するよ」

 そういえば普段提督室で執務をしているのだが艦娘の寮にはあまり来たことがない
 普段の私生活はみんな何をしているのか気になるので抜き打ちで部屋を覗きに行ってみよう
 まずはみんなのお姉さん、夕雲の部屋から見てみるか
 きっと内装も上品な感じなんだろう
「おーい入ってもいいかー?」ガチャ
「ひゃあ!?」
 扉を開けるとなぜか巻雲がゴスロリ姿で夕雲と佇んでいる
「あら提督さん、女の子の部屋に入る時はノックしてから入るんですよ?」
「あーうん、なんか取り込み中で悪かったな……」
「提督さん、巻雲は別に変なことをしてたわけじゃ」
 趣味は人によって様々なのであまり突っ込まないほうがいいだろう
 しかし何か変わったことが好きなんだな夕雲と巻雲は…
「ところで君たちは何をしているんだ?」
「丁度新しい衣装が届いたので巻雲さんに着せて楽しんでいたところです」
「巻雲、夕雲姉さんの頼みなので精一杯ご奉仕しているところです」
「そうか、まあほどほどにな……」


「ノックしてから入らなかった提督も悪いねー、
 夕雲の部屋はいつもあんな感じだからあたしもあんまり行かないよ」
 女の子の部屋に行くことへの経験が不足していて大変なことを知ってしまった気がする
 次からはちゃんとノックと一声入れてから入ろう
「じゃあ次は秋雲と巻雲の相部屋でも見てようかな」
「別に良いけどあたしの部屋見てもつまんないよ?」
 扉を開けると今度は夕雲とは全く違う雰囲気の部屋だった
 原稿机と呼ぶのがふさわしいような改造された机とアシスタント机が置いてある
 きっと夜はここで原稿作業をしているのだろう
「ちょっと散らかってるけど、どこか整ってるんだな……ん?これは」
 机の棚から何かはみ出している
「あ、ちょっとそれは」
 引っ張ってみると可愛い少女二人が絡みあっている薄い本が出てきた
「いや違うんだよ提督、これは資料として興味あって別にそういうことじゃ……」
「別に隠さないでもいいぞ、でも三次元に同じことを求めたら犯罪だから気をつけてくれれば文句はないぞ」
「提督絶対変なこと考えてるでしょ、お母さんみたいな反応してるし!」
 なんか少女たちの見てはいけない秘密を次々と見てしまい困惑するお父さんみたいな気分だ

 最後は長波の部屋か、果たしてどんな光景が広がっているのか怖いが同時に興味も湧いてしまう
「おーい入ってもいいかー」コンコン
「ん、提督?珍しいな」
 長波は自分から扉を開けてきた
 中を覗いてみると予想していたよりもシンプルな部屋だった、だが一つだけ気になることがある
「なんでドラム缶が置いてあるんだ?」
「置いてあるとなんか落ち着かないか?非常食みたいな感じだ」
 夕雲型はみんな変わってて面白いなーっと思い始めた瞬間だった
 みんなそれぞれどこか変わっているところがあるようだ
 確かに変と言ったら変だが個性だと思うと今まで以上に楽しい生活が送れそうな気がしてきた